PRINCESS OF LUXEMBOURG SIBILLA ® Orafrantanov (ORARD)

蕾が色づき明日にも花開こうかと言う姿は、花びらの裏は白地に紫色が透けている。
花開き始めの時は 濃いめのパープル。時進むにつれて濃い紫は、薄紫へと移行していく姿もナチュラルで美しさを保っている品種である。

散る間際まで美しい姿の花は少なく、香りも持続している素晴らしい苗です。

鉢植え、地植えに適する。

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SUMMER LODGE ® Orastricap (Orard)

茶・赤・オレンジ・黄色・白と、他の微妙な色合いがまじりあった花色は、鮮やかに発色する。ブッシュ状に広がる為、生垣や小道脇などで育てるとその美しさが発揮される。

香りはさわやかでもあり、夜露が似合うようなあでやかさもある。
ムスクの香りに微かにスパイシーな香りを含む。
鉢植え、地植えのどちらにも適する。

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MURIEL ROBIN ® Oracharpam (ORARD)

花色は青みがかったピンク色のグラデーション。
繊細な表情の花からは漂う香りは強く、切り花にしてもその香りが長持ちするのが特徴である。


咲きすすむにすれて、花色は薄くなるが美しさは維持している。
花びらの刻みが独特であり、多くのガーデナーから愛されている品種。

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ANITA PEREIRE Oradiwu (Orard).

咲き始めのころは、真っ白な花びらと鮮やかな黄色の雄しべのコントラストが非常に印象的です。

咲き進むにつれてシベは茶色へと変化していきますが、白色の花は変わらず、一重の花の中でも花もちはよく咲く。

花つきがよくブッシュ状に横に広がって生育するのが特徴。その咲き方はエネルギーに満ちている印象をうけます。

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オラール社はフランスはリヨン近郊の村
フェザンにあります。

オラール・ローズ

この地域は、バラ育成に特に適した豊かな土壌に恵まれた土地として知られています。夏の最高気温は34度近くになることもあり、 比較的日本に似通った環境にあります。

 

品種一覧

 

オラール・ローズ

ハイブリットティー(大輪四季咲き品種)
フロリパンダ(中輪四季咲き品種)
クライミングローズ(つるバラ)
シュラブローズ(半つるバラ)

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